陳介祺(1813〜1884)，字寿卿，号〓齋，晩号海濱病史、齊東陶父。
嗜好收藏文物，尤熱衷于古印，一生收藏了三代及秦漢印7000余方，梦想搜集齊一万方古印，名其楼曰“万印楼”。其自同治十一年開始輯拓《十鐘山房印舉》，至其卒年光緒十年（1884），歴時12年，殫精竭慮，苦心経営，畢其一生心力輯拓而成，印譜的編纂采用了舉類分列的編排方式，故名“印舉”。
　此譜開集各家收藏古璽印于一譜的先例，輯録古璽印之多之精，前所未有，被誉為“印譜之冠，印学之宗”，是中国印学史上一部空前絶后的巨著。
【十鐘山房印舉】 上、下 二冊 【清】 陳介祺藏印 −上海古籍出版社
「現存する最古のものは明の隆慶6年(1572)刊の顧従徳の《集古印譜》6巻であり，他に范大〓（はんだいてつ）の《范氏集古印譜》10巻(1600)などがある。清には呉観均の《稽古斎印譜》10巻(1684)，汪啓淑の《漢銅印叢》12巻(1752)，陳介祺の《十鐘山房印挙》(50巻本1872,191巻本1883)などがある。(2)には明の張?（ちようこう）の《学山堂印譜》12巻(1631)，清には周亮工の《頼古堂印譜》4巻(1667)，汪啓淑の《飛鴻堂印譜》50巻(1747)などがある。